【オリックス】逆転喫し、カード初戦7連敗

スポーツ報知
6回2死一、二塁、降板するディクソン

◆楽天5―2オリックス(20日・楽天生命パーク)

 オリックスは、2―5で逆転負けを喫し、開幕からカード初戦は球団ワーストを更新する7連敗となった。 2―1の6回。2死からディクソンが連打を浴び降板すると、2番手の近藤が2連続四球で同点押し出しを許した。その後、満塁で3番手の比嘉が嶋に3点二塁打を浴び、この回4失点で逆転された。

 2四球の近藤について福良監督は「普通にストライクで勝負したら(抑えられる)という球があるだけに、もったいない」と話した。

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