【日本ハム】清宮、一ゴロ、二ゴロ、三振、二ゴロの4タコ 

スポーツ報知
清宮幸太郎

◆イースタン・リーグ 日本ハム―楽天(24日・鎌ケ谷)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が、イースタン・楽天戦に「3番・一塁」で出場した。

 初回2死でカウント2ボール1ストライクから、古川の148キロの内角直球で一ゴロに倒れた。

 4回先頭ではカウント3ボール1ストライクから、144キロ直球に二ゴロだった。

 7回先頭で迎えた第3打席は、カウント1ボール2ストライクから、112キロのカーブに見逃し三振を喫した。

 4打席目は8回2死一、二塁で、左腕・浜矢の初球を右翼ポール際の場外に特大ファウル。カウント2ストライクから、外角の変化球で二ゴロに打ち取られた。

 チームは延長10回の末に1―2で敗れ、引き分け2つを挟んで10連敗。清宮は4打数無安打1三振で、2試合連発はならなかった。

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