【ヤクルト】ハフ、4度目登板も初勝利お預け 6回2失点「最低限の仕事はできた」

スポーツ報知
ヤクルト先発のハフ

◆ヤクルト―阪神(25日・松山)

 ヤクルトの新外国人、デーブ・ハフ投手(33)が6回2失点。1点ビハインドで降板し、4度目の登板も来日初勝利はお預けとなった。

 立ち上がりこそ持ち味の制球がやや高めに浮いたが、打たせてとる投球で18アウトのうち12をゴロアウトで稼いだ。「球数が多くなって効率の良い投球ができなかったが、最低限の仕事はできたと思う。2回無死満塁の(梅野の)投ゴロ(本塁でなく一塁に送球)が悔いが残る」と振り返った。

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