【オリックス】吉田正、初回に先制7号2ラン「自分のスイングができました」
スポーツ報知
◆オリックス―ロッテ(27日・京都)
オリックス・吉田正が初回、7号2ランを放ち先取点を挙げた。0―0の初回1死一塁。1ストライクから、土肥の高めに浮いた直球をフルスイングし、右翼スタンドへ運んだ。「少し高めのボール気味のストレートでしたが、しっかりと自分のスイングができました。なんとか先制したいと思っていましたので、よかったです!」
オリックスはこの試合、阪急ブレーブスの復刻ユニホーム(1985~88年のビジターモデル)を着用。わかさスタジアム京都は、かつて西京極球場と呼ばれ、阪急の準本拠地だった。