【ソフトバンク】摂津が“魂の投球”で2勝目「壊れてもいいという気持ち」

2018年6月13日22時59分  スポーツ報知
  • ファンの声援に応える摂津(カメラ・保井 秀則)

 ◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2巨人(13日・福岡ヤフオクドーム)

 ソフトバンクの摂津正投手(36)が“魂の投球”で今季2勝目をマークした。4回に一度は勝ち越しを許したが5回は3者凡退。力のある直球で強気に攻める投球スタイルで巨人に完全に流れを渡さず、その裏の逆転を呼んだ。5回2/3を3安打2失点で白星を手にした。

 「常に最後という思いでやっています。壊れてもいいという気持ち。それがいい方向にいっている」。12年には沢村賞に輝くなど11年から5年連続で2ケタ勝利をマーク。エースとして活躍したが、16年は2勝、17年は未勝利と不本意なシーズンを過ごした。「自分が調子がいいと思っても結果が出ない。それが続いた」。自身の投球スタイルを見直した。強い思いを持って臨む今季は、原点に戻り気持ちを前面に出し思い切り腕を振っている。背番号50がかつての輝きを取り戻しつつある。

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