【日本ハム】高梨「強み出して自分の投球を!」…15日・ヤクルト戦先発

2018年6月15日6時0分  スポーツ報知
  • 交流戦で好調なヤクルト相手に先発する高梨

 日本ハムの高梨裕稔投手(27)が、先発予定の15日のヤクルト戦(札幌D)に向けて意気込んだ。14日は最終調整を実施。前回登板の8日のDeNA戦(横浜)では6回を7安打4失点で3敗目(4勝)。「変化球でカウントを取ることはできなかった。そこは意識してやってきた。真っすぐは状態を良くするために調整してきた」と雪辱を誓った。

 疲労をものともしない。開幕から先発ローテを守り続ける右腕。「(疲れは)いつか来ると思うので、その時にどういう投球をするかが1年間投げる上で必要になってくる。しっかり体のケアをしていければと思います」。疲労回復にはやはり風呂だ。熱い風呂と水風呂を交互に入る交代浴。寮のある札幌以外では、ホテルで長めに半身浴をして、体を元気に保っている。

 一発病から抜け出したい。現在6試合連続被弾中。昨季22試合で13本だったが、今季は既に10試合で11本を浴びている。丁寧に積み重ねてきたものが一瞬で崩れてしまう一発の怖さ。伸びのある直球でフライアウトが多いのは持ち味の1つだが、「四球で出した走者でホームランを打たれるのが一番良くない」と警戒する。

 交流戦最後の3連戦のカード頭を任された。交流戦首位のヤクルトが相手だが、「自分の強みを出していかないと僕の投球にならない」と強気。「真っすぐでどんどん押してフォーク、カーブで緩急を付けて、決めて…。僕の最大の武器だと思っているので、それをどんどん出せばいい投球はできる」。己を信じてマウンドに上がる。(秦 雄太郎)

プロ野球
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ