【西武】試合中に球審が倒れる 7回に足元ふらつかせ背中から転倒

スポーツ報知
倒れた敷田球審に駆け寄る(右から)秋山、大野奨ら(カメラ・清水 武)

◆日本生命セ・パ交流戦 西武―中日(16日・メットライフドーム)

 西武・中日の試合中に球審が倒れるアクシデントが起きた。

 7回1死、秋山の打席のカウント2―2の場面で、敷田球審が突然、足元をふらつかせ、崩れるようにして背中から転倒した。

 一時、球場は騒然となり、球審はそのまま担架で運ばれ試合は7分間中断された。

 球審は三塁の柳田塁審が代わりに入ってつとめ、三塁には嶋田塁審が入り、試合が再開された。

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