【日本ハム】大田泰示、バットの先で同点適時打「なんとか抜けてくれた」

◆セ・パ交流戦　日本ハム―ヤクルト（１７日・札幌ドーム）

　日本ハムの大田泰示外野手（２８）が１７日、ヤクルト戦に「２番・右翼」でスタメン出場。１点を追う３回２死三塁でヤクルト先発・小川の初球、外角のカットボールをバットの先で中前へはじき返す同点適時打を放った。

　この適時打で６試合連続安打と好調をキープ。貴重な同点打に「バットの先でしたけど、なんとか抜けてくれて良かったですね。良いピッチャーなので集中して初球から打ちにいきました。まずは同点に追いつけて良かったです」とコメントした。