【広島】6回一気8点で連敗ストップ バティスタが猛打賞

スポーツ報知
6回1死一塁、左越え9号2ランを放った鈴木(左から2人目)

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―13広島(17日・福岡ヤフオクドーム)

 広島は14安打13得点の猛攻で連敗を5で止めた。

 初回に松山の中前適時打で先制すると、続くバティスタが中堅右に9号3ラン。6回にも打者11人、8得点のビッグイニングで、前日(16日)の全員三振の借りを先発全員安打で返した。

 5月26日の中日戦(マツダ)以来の先発で3安打をマークしたバティスタは「外角を狙ってコンパクトにスイングできた」と手応えを口にしていた。

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