日本野球機構(NPB)の斉藤コミッショナーは、19日のソフトバンク戦(神宮)で退場処分を受けたヤクルトの青木宣親外野手(36)に対し、厳重注意と制裁金10万円を科した。
青木は7回に空振り三振の判定を巡り、球審への暴言により退場処分を受けていた。