【ヤクルト】山田大、移籍初登板で3回途中6失点「こんな結果で申し訳ない」
スポーツ報知
◆巨人―ヤクルト(22日・東京ドーム)
ソフトバンクから加入したヤクルト・山田大樹投手(29)の移籍初登板は3回途中6失点に終わった。
昨年6月18日の広島戦(マツダ)以来、自身369日ぶりの1軍マウンドが、いきなりリーグ戦再開初戦。立ち上がりから制球に苦しみ、先頭の坂本にストレートの四球を与えると、マギーの先制打などで初回に3点を失った。3回は守備の乱れも重なって3失点。故障明けながら中5日での大役を託され「交流戦明けの最初の大切なゲームに投げさせていただいたのに、こんな結果で申し訳ない」と悔しがった。