オリックス・福良監督とソフトバンク・工藤監督ら両チーム計１２人が大阪北部地震の募金活動

　オリックスは２４日、ソフトバンク戦（京セラＤ）の試合前に大阪北部地震の義援金を集う募金活動を行った。オリックス・福良監督、ソフトバンク・工藤監督に加え、両チーム合わせて１２選手がそろって支援を呼びかけた。

　自身も大阪出身で選手会長のオリックス・Ｔ―岡田は「たくさんの方に来て頂いたし、ソフトバンクの方にも出てもらって、本当に感謝しています。まだ避難所で生活されている方もおられるし、１日でも早く前のような生活に戻れるように祈っています」と復興を願っていた。