【阪神】選手会長・梅野、主将・福留らが大阪北部地震の災害義援金を呼びかけ

スポーツ報知
募金活動をする(奥から)福留、鳥谷、梅野、高山、中谷

◆阪神―広島(24日・甲子園)

 阪神の選手会長・梅野隆太郎捕手(27)、主将の福留孝介外野手(41)ら選手10人が試合前に、大阪北部で起きた震度6弱の地震に伴う災害義援金を呼びかけた。

 発案した梅野は「自分たちのできることが、募金と考えて選手会でやろうと思った。1試合1試合恩返しというか、見に来た人たちに元気を与えることをしないといけない立場。また頑張ろうというか、やってやろうという気持ちになった」と決意を新たにした。

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