【オリックス】1イニングに4投手を継投につぎ込むも5失点 連敗で借金6

スポーツ報知

◆オリックス2―7ソフトバンク(18日・京セラドーム大阪)

 オリックスは同点で迎えた6回に4投手がリリーフ登板するも5失点で勝ち越しを許して連敗。借金は6となった。

 2点を追う4回に吉田正が20号同点2ランで試合を降り出しに戻した。しかし6回、先発のローチが先頭から連打を浴び降板。山田、比嘉、岩本とつぎ込んだがソフトバンク打線を止められず、5番手の大山がようやく3アウトに。この回、5人の投手がマウンドに立ったが、打者10人に5安打5失点を許した。

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