【西武】雄星「最高の舞台で投げられるのは幸せ」初回から全力

スポーツ報知
CS最終Sのソフトバンク戦に向け調整、一斉にスタートダッシュする菊池(左)ら西武ナイン(カメラ・橋口 真)

 菊池がリミッターを解除して初の最終S登板に臨む。初戦先発に向け、ブルペンで調整。「ペース配分は考えず、初回から全力で全て出し切る」と力を込めた。

 今オフの米移籍が決定的で、最終戦までもつれない限りは本拠地最終登板となる可能性が高い。今季はプロ入りから13連敗中だったソフトバンクから初勝利を挙げており、「最高の舞台で投げられるのは幸せ」と集大成のマウンドを見据えた。

野球

×