【阪神】ドラフト５位・川原が休日に大阪駅でプチ迷子

　阪神の新人７選手は１９日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で新人合同自主トレを行った。新人は１６日が新人合同自主トレ期間で初の休養日だった。プロ入りで、初めて関西に住んだ同４位・斎藤友貴哉投手（２３）＝ホンダ＝は、ドラフト２位・小幡竜平内野手（１８）＝延岡学園＝と同５位・川原陸投手（１８）＝創成館＝とともに３人で大阪へ買い物に出かけたことを明かした。

　斎藤は「大阪をぶらぶらできました」とリフレッシュ。一方、大阪に来たのは中学時代以来という川原は「人が多いし、建物が高い。最初に小幡と２人で大阪駅で合流する予定だったんですけど、合流するまでに１５分かかりました。電話しても場所が分からない…」とプチ迷子になった思い出を明かした。