大阪和泉、8点差逆転し3回戦進出!…第20回大阪阪南大会

2017年4月21日7時0分  スポーツ報知
  • 5回1死満塁、大阪和泉は暴投の間に三塁走者の高橋(右)がチーム5点目の生還

 ◆第20回大阪阪南大会 ◇中学生の部▽2回戦 大阪和泉ボーイズ10―9大阪摂津ボーイズ=6回時間切れ=(15日・みなと堺グリーンひろば硬式野球場ほか)

 「大阪阪南大会」はベスト16が出そろった。大阪阪南支部勢では8点差を逆転した大阪和泉ボーイズが3回戦に進出した。

 ホストチームの大阪和泉が大阪摂津に大逆転勝ち。5年ぶり2度目の優勝へ好スタートを切った。同点で迎えた6回裏、満塁機に1番・木村がヒットを放ち、時間切れサヨナラで激闘に決着をつけた。主将の木村は「とにかく初戦突破を目指した。(中盤から)点を取りだして、みんなが元気づいてきた」と猛反撃を振り返った。

 春の嵐が逆転を後押しした。2回終了時に、突然の雨で25分の中断。初回の8失点で意気消沈していた大阪和泉ナインは、グラウンドに舞い散る花吹雪に歓声を上げている間に気持ちを切り替えた。4回1死満塁で「コールドにならないように後につなぎたかった」と述懐する9番・奥野が2点適時打し、ベンチが盛り上がった。

 すると5回、6四死球や暴投など敵失絡みで1点差に。なお2死満塁から山中が同点適時打し、続く押し出しでついに勝ち越した。なおも試合はもつれたが、最後はサヨナラ決着。「緊張したが好機だったので頑張りました」と同点打の山中。「選手のやる気に任せていた。何が起こるか分からないですね」と和田監督も興奮を隠せなかった。

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