豊中、接戦制しホスト優勝へ向け好スタート…第30回みなづき大会

2017年5月31日7時0分  スポーツ報知
  • ホストVを目指し、白星発進した豊中ナイン

 ◆第30回大阪みなづき大会 ◇中学生の部▽2回戦 豊中ボーイズ8―7あべのボーイズ=6回時間切れ=(28日・豊中ローズ球場ほか)

 「第30回みなづき大会」は28日、中学生34チーム、小学生10チームが参加して開幕した。中学生の部では豊中ボーイズが接戦を制し、第1回大会以来となるホスト優勝へ向けて好スタートを切った。

 夕日が、ネットの長い陰を作るなか、豊中が時間切れの熱戦を勝ち抜き、第1回大会以来となる優勝に向け、踏み出した。1点差に迫られ、6回2死満塁、最後の打者の打球が中堅手のグラブに収まると、スタンドからも安堵(あんど)のため息と歓声が。澤井主将は「緊迫のゲームだったが『絶対に勝つ』と言う強い気持ちで頑張りました」と振り返った。

 あべのの粘りに同点とされ、重圧を感じた5回、6番・花岡、7番・礒村の連打などで2死満塁の好機をつくり、勢いづいた。2番・川上が「絶対に走者をかえす。思い切りボールを叩きました」と、あべのを突き放す中前2点適時打。「手首の強化の成果が出た」と胸を張った。

 2回に2点適時打でナインを奮起させた1番・大松は「打線のけん引役なので集中した。自分たちの打線なら、逆転できると信じていました」。制球に苦しみながら、粘り強い投球を続けた先発の徳永は「低めに、打たせて取る投球を意識した。(混戦になり)みんなに迷惑をかけたと思うが、勝って良かった」と、表情を緩めた。

 澤井主将は「目標はエラーゼロなのに、エラーでピンチをつくり苦戦した。集中力を切らさぬように、課題の克服に全員で頑張り、優勝を目指します」と第1回大会以来となる栄冠に向けて気を引きしめた。

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