淀川、サヨナラ勝ちで4年ぶり5回目の優勝…第30回大阪みなづき大会

2017年6月7日18時32分  スポーツ報知
  • ホストチーム対決を制し優勝の淀川ナイン

 ◆第30回大阪みなづき大会 ◇中学生の部▽決勝 淀川ボーイズ6―5大阪都島ボーイズ(3、4日・関電箕面球場ほか)

 「第30回大阪みなづき大会」が行われ、ホストチーム同士の対決となった決勝では、淀川ボーイズが激戦を制し、4年ぶり5回目の優勝を飾った。

 初の大阪みなづき野球協会所属チーム対決となった決勝は、暑さを忘れる熱戦となった。同点で迎えた7回2死満塁、淀川の7番・新田は「打つしかない」と意気込んだが、冷静にボールを見極め、押し出し四球。小さくガッツポーズし、三塁走者・清武もバンザイをしながらサヨナラのホームへ。淀川が4年ぶり5回目の優勝を決めた。

 チーム一丸の勝利だった。代打で6回から出場した2年生の新田は「打って決めたかったが、無理をしなかった」。2点ビハインドの6回には1点を返し、なおも2死一塁で、途中出場した2年生の8番・三宅が同点三塁打。続く代打・南部が勝ち越し打。ベンチで控えた選手たちが次々と躍動し、三宅、南部も「打つことだけに集中した」と、会心の笑顔を浮かべた。

 4回に同点打を放った先発の関本は、184センチの長身を生かした直球などで好投し「球の切れが良かった」と満足げ。4回戦で逆転勝ちの口火を切り、準決勝では決勝2点適時打を放った1番・三谷は「接戦中も、小さくならず、思い切りバットを振っている」と振り返った。

 3試合の逆転勝ちなど勝負強いチーム力で頂点に立ち、小谷監督は「選手はあきらめないことを学んだ。この大会で5連勝、次の選手権大会予選で6連勝、計11連勝し、全員野球で全国大会へ行きたい」と手応えを感じている。

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