池田、タイブレイク制しサヨナラ発進!…選手権大会・大阪北支部予選

2017年6月14日7時0分  スポーツ報知
  • サヨナラ打の池田・佐々木(右から2人目)は会心の笑顔でナイン総出の出迎えを受けた

 ◆第48回日本少年野球選手権大会・大阪北支部予選 ◇中学生の部▽1回戦 池田ボーイズ13―12高槻中央ボーイズ=8回タイブレイク=(10日・中島第2球場)

 第48回日本少年野球選手権大会(8月2~6日、大阪・舞洲球場ほか)を目指し、各支部予選が本格スタート。大阪北支部では、中学生の部で池田ボーイズがタイブレイクの激闘の末、サヨナラ発進を決めた。

 同点で迎えた8回2死一、二塁、追い風に乗った池田・佐々木の打球が、ジャンプする左翼手の頭上を越えた。二塁走者の三野宮は、歓喜するナインの歓声を受け、本塁へ。池田が劇的なサヨナラで激戦を制した。7番・佐々木は「思い切り振りきった」と、会心の笑顔でナイン総出の出迎えを受けた。

 初回に先制し、3回も1番・瀬戸口、2番・中森の連続三塁打に4番・三野宮らの長短打で4点追加。主導権をつかんだかに思えた。が、直後の4回、高槻中央に猛反撃を食らい、打者11人で一挙7点を奪われ、一転、窮地に。それでも5、6回の好機を生かして追いつき、時間切れでタイブレイクに持ち込んだ。

 7回も4点を失い、追いつめられたが、その裏2死満塁で中森が走者一掃の三塁打。長打3本と大当たりの中森は「中途半端な振りをしないように、強く振った」と胸を張った。この後、石井が「気持ちで打った」と同点打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 8回もリードを許したが、中山主将が「取られたら取り返す」と同点犠飛。続く佐々木が内角低めをたたき、勝負を決した。「あきらめず、一丸で力を出した」と東監督。ネット裏で観戦した浜田総監督も「(5点リードで気の緩んだナインに)神様が『楽したらあかん』と言ったのかな」と、ナインの奮闘に目を細めた。

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