湖南、全国大会出場決める悲願の初優勝!…選手権大会・滋賀県支部予選

2017年6月21日7時0分  スポーツ報知
  • 勝利の瞬間にマウンドへ集まり喜びを爆発させる湖南ナイ

 ◆第48回日本少年野球選手権大会・滋賀県支部予選 ◇中学生の部▽決勝 湖南ボーイズ1―0滋賀野洲ボーイズ=(18日・浅井球場)

 第48回日本少年野球選手権大会(8月2日~6日、大阪・舞洲球場ほか)に向けた滋賀県支部予選の決勝が行われ、湖南ボーイズが悲願の初優勝。夏の全国大会初出場を決めた。

 最後の打者を遊ゴロに打ち取った瞬間、マウンドに湖南ナインの輪ができた。青空に人差し指を突き上げながら、一気に喜びを爆発。初回にチーム唯一の打点を挙げた中江主将は、「春(の全国大会支部予選)は準優勝。この夏こそ優勝したいと思っていた」と笑顔で声を弾ませた。

 先発右腕の樋上が、堂々の6安打完封。「真っすぐがいつも以上に走っていた。変化球も低めにコントロールできた」と2年生エースは胸を張る。2、3、5、7回と得点圏に走者を許したが、慌てることなくピンチを脱出。木元監督も「樋上様々」と脱帽だ。

 初めから決勝を見据えていた。木元監督は「冷静で頭がいい」とほれ込む樋上を、あえて決勝までマウンドに立たせなかった。「監督と仲間を信じていた」。大役を任された背番号1は130キロを超える直球と縦、横2種類のスライダーにチェンジアップを駆使。見事、期待に応えてみせた。

 就任5年目で全国切符をつかんだ木元監督。「一貫してフルスイングの大切さを教えてきた。まずはゆっくり休ませて打撃の調子を上げていきたい」と、初出場の大舞台でも旋風を巻き起こすつもりだ。

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