大阪狭山、完勝で8強入り…大阪狭山大会

2017年7月14日7時0分  スポーツ報知
  • 5回、右前適時打を放つ大阪狭山・田中

 ◆第29回大阪狭山大会 ◇中学生の部▽2回戦 大阪狭山ボーイズ 4―2 東堺ボーイズ(9日・大阪狭山市立野球場)

 「第29回大阪狭山大会」は、大阪狭山ボーイズが効果的に得点を重ね、ベスト8進出を決めた。

 選手権出場を決めた大阪狭山が、ホスト大会で苦しみながらも2回戦を突破した。

 雷雨による中断後の4回、2番・関森が四球で出塁。3番・田中は「相手のピッチャーがよかったので、ストレートが甘くきたところを狙った」と右前安打を放ち、すかさず盗塁を決める。4番・井戸の死球で満塁とし、1死後に6番・正木が右前へ2点適時打を放ち先制した。5回には無死二塁で関森が「スライダーを狙っていた」と中越えの適時三塁打で貴重な追加点。雨中の試合を決めた。

 投げては先発・得津が6回まで無失点の好投。7回途中で降板し「縦のスライダーが良かった。ストレートが逆球になるので、選手権までに直していきたい」と反省も忘れない。リードした関森は「ストレートをメインで大きく構えた。流れが分からないとキャッチャーはできないので、うまくリードしてまずこの大会で優勝し、選手権でも勝ちたい」と抱負を語った。

 最終回に2失点したため、万代監督は「集中力が足りない。選手権前に公式戦ができる恵まれた環境なんだから、もっとしっかりしないといけない」と厳しい表情。もう一度気持ちを引き締め、大舞台へ向け調子を上げていく。

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