枚方、奇跡の逆転で4年ぶり優勝…第23回豊中大会

2017年7月19日19時11分  スポーツ報知
  • 優勝した枚方ナイン

 ◆第23回豊中大会 ◇中学1年生の部▽決勝 枚方ボーイズ 9―6 ナガセボーイズ(15、17日・関電箕面球場ほか)

 「第23回豊中大会」は、劇的な逆転勝利を収めた枚方ボーイズが4年ぶりの優勝を飾った。

 最後の打者を打ち取った瞬間、マウンドに歓喜の輪ができた。人さし指を天に向け、誇らしげに喜ぶ枚方ナイン。「関西さわやか大会」で関西王者に輝いた1年生たちが、劇的な逆転勝ちで新たな勲章を手にした。

 最終回にドラマは起きた。2点ビハンドの6回2死。絶体絶命の危機も、2番・村上は「絶対に勝つという気持ちでした」と左中間二塁打。3番・山岡の四球後、4番・加藤は「2点差あったので、次の打者につなごうと」と右翼線適時打で続き、1点差とした。

 さらに相手守備陣のミスで追いつくと、5番・山田大が左前へ勝ち越し打。6番・後藤の左前打も敵失を誘うなど、土壇場から一挙5得点。奇跡的な逆転劇で、同大会4年ぶりの優勝を飾った。

 岸監督は「選手さまさまです。助けられました」。大逆転劇の口火を切った村上は、準決勝でもランニング本塁打で流れを呼び込んだ。本来は5番だが、木本主将が負傷した影響で2番に抜てき。その起用が的中し、村上は「このチームは1、2番で点がとれるチーム。優勝はうれしい」と笑みを浮かべた。

 準決勝、決勝と好リリーフした山岡は「歴代でも、さわやか大会、豊中大会と続けて勝った先輩たちもいるので、僕らも続いていきたい」。常勝軍団が帰ってきた。

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