大東畷、完封勝ちで大会初優勝…第25回東大阪市長旗争奪野球大会

2017年8月2日7時0分  スポーツ報知
  • 大会初優勝を飾った大東畷は喜びのガッツポーズ

  ◆第25回東大阪市長旗争奪野球大会 ◇中学生の部▽決勝 大東畷ボーイズ6―0東大阪花園ボーイズ(29、30日・花園セントラルスタジアムほか)

 「第25回東大阪市長旗争奪野球大会」は、中学生の部の決勝が行われ、大東畷ボーイズが完封勝ちで大会初優勝を決めた。準優勝は東大阪花園ボーイズ。また、14日に開幕する「第11回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」(東京ドームほか)の組み合わせも決定した。

 大東畷が、ホストチームの東大阪花園に完封勝ちし、大会初優勝を飾った。

 準決勝では2回1死、先発の高島が「甘い球が来たので体が勝手に反応した」と、左中間に先制ソロ。同点とされた直後の4回には、2死から下位打線の4連続安打など、打者9人を送る猛攻で4点を挙げた。4回から継投した長田は「バックを信じて、打たせて取る投球をした」と、リードを守り切った。

 勢いに乗った打線は決勝戦も初回、3番・薮井が先制適時打。3回は2死から1番・西尾の内野安打と連続四球で満塁の好機を得ると、4番・西川が右前適時打。さらに西川が一、二塁間に挟まれる間に、三塁に達した一塁走者・薮井が「練習通りに体が反応した」と、ホームを陥れ、貴重な4点目を奪った。

 6回も2死二、三塁から代打・清水の2点適時打でダメ押しすると、投げては先発・中が「決勝戦など大事な試合で投げた経験がなかったが、バックの援護を信じて打たせて取る投球をした」と、5回途中まで1安打無失点。ナインの期待に快投で応え、「優勝できて良かったです」と喜びと同時に安堵(あんど)のため息を漏らした。

 7回に登板し、優勝の瞬間は長々とバンザイをした西川主将は「1年生から指導してくれた上出監督代行の『中学生野球最後の覚悟と、鍛錬の成果を出せ』の言葉に応えられた。指導者、関係者の方々、優勝という目標に努力したナインに感謝の気持ちでいっぱいです」と、感無量の様子だった。

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