飯塚、劇的逆転サヨナラで決勝進出…第48回選手権大会

2017年8月6日7時0分  スポーツ報知
  • 7回裏1死二、三塁、飯塚・美又の適時打で二塁走者の繁永がサヨナラ勝ちの本塁へ激走。ベンチのナインも歓喜の伴走

 ◆報知新聞社主催 第48回日本少年野球選手権大会 ◇中学生の部▽準決勝 北谷ボーイズ(沖縄県)4―5X飯塚ボーイズ(福岡県北)(5日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 中学生の部の準決勝が行われ、飯塚ボーイズが北谷ボーイズにサヨナラ勝ちを収め決勝進出。飯塚は夏初制覇を目指す。

【主催】(公財)日本少年野球連盟、読売新聞社、読売テレビ、報知新聞社

【後援】文部科学省スポーツ庁、(公財)日本野球連盟、大阪府、大阪府教育委会、大阪市、大阪市教育委員会

【協賛】株式会社フラッグ

 1点ビハインドの7回裏。1死二、三塁で飯塚の先発・美又の力強い一振りが中前に弾み、三塁走者に続き、二塁走者の繁永が本塁に突っ込み、飯塚が北谷に逆転サヨナラ勝ち。飯塚ナインは、チーム初の選手権大会決勝戦進出に、本塁上で歓喜の輪を作った。

 先発・美又は2年生から公式戦では負け知らず。直球にカットボールなど交え好投し「何勝したかは、数えたことはありませんが」と、自らのバットで“不敗神話”を守り「決勝戦もバットで頑張ります」と力強い。

 3回、先頭の2番・縄田が二塁打を放つと、続く繁永の打球を外野手が後逸。繁永は快足を飛ばして、一気に本塁を突き、流れをつくる2点を挙げた。繁永は「ヒットでいいと思っていた。球が抜けた瞬間、全力で走った」とにっこり。繁永は、4回に適時打で貴重な追加点を挙げると、7回無死一塁には、鋭い打球で、相手外野手の守備ミスを誘い、無死二、三塁と逆転サヨナラの好機をつくるラッキーボーイになった。

 美又と、二人三脚で投手陣を支えてきた渕上は、決勝戦を前に「少し緊張しています。一球一球大事に投球します」。野口主将は「最後まで諦めない、自分たちの野球を貫いた。この勝利をバネに全国優勝を目指します」と、初の夢舞台に闘志を燃やしていた。

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