阪神、ボーイズ勢対決を制す…第12回オリックス・バファローズCUP2017

2017年8月23日7時0分  スポーツ報知
  • 優勝に笑顔の阪神ナイン

 ◆第12回オリックス・バファローズCUP2017少年硬式野球大会 ◇中学生の部▽決勝 大阪狭山ボーイズ2―4阪神ボーイズ(20日・ほっともっとフィールド神戸)

 ボーイズリーグ対決となった「第12回オリックス・バファローズCUP2017少年硬式野球大会」は阪神ボーイズが制し、有終の美を飾った。

 阪神が、中学3年生にとって最後となる大会で頂点に立った。沢坂監督は「選手権大会はベスト16で負けて、ジャイアンツカップ予選も兵庫県の代表決定戦で負けて悔しい思いをした。今大会は一つ一つのアウトに最後まで執着心を持ち続けてくれた」と、ナインをたたえた。

 1回戦から準々決勝までタイブレイクの連続。それでも、正念場で相手に得点を与えず、準決勝も1点差の厳しい試合を勝ち切った。決勝戦は大阪狭山とのボーイズリーグ対決。初回に先取点を許したが、5回に1番・松下の2点三塁打などで3点を奪い、逆転。6回に1点差に詰め寄られたが、エース・坂口翔が2失点完投の力投で、逃げ切った。渡壁主将は「勝って終わりたかったので、この大会だけは本当に優勝を取りにいった。最終回に何かが起きる大会だったので、最後まで集中を切らすことなくできたのがよかった」と、声を弾ませた。

 沢坂監督は「ウチにはスター選手は一人もいない。今の3年生は7人でスタートして、誰一人欠けることなく最後まで頑張ってくれた。調子を落としていた選手も最後にやっとそろいました」と、全員野球での優勝に喜びもひとしおだった。

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