大津瀬田、逆転勝ちで大会2連覇!…第18回大津びわこ大会

2017年9月13日7時0分  スポーツ報知
  • 連覇を果たした大津瀬田ナイン

 ◆第18回大津びわこ大会 ◇中学生の部▽決勝 伊勢志摩ボーイズ5―8大津瀬田ボーイズ(2日・から池グラウンドほか)

 「第18回大津びわこ大会」は決勝が行われ、3年生最後の大会となったホストの大津瀬田ボーイズが逆転勝ちで優勝、大会2連覇を飾った。

 試合終了の瞬間、大津瀬田ナインが一斉にマウンドに駆け寄り、人さし指を突き立てた。通算5回目の優勝となる大会2連覇。3年生最後の大会で有終の美を飾り、笑顔がこぼれた。

 窮地からの逆転劇だった。2回に先制するも直後に逆転を許した。4回は2ランを被弾。重苦しい空気だったが、5回2死から大反撃が始まった。3番・近藤の2点二塁打で1点差に詰め寄ると、その後、一、二塁から5番・山本が「ピッチングがダメだったので、バットで取り返そうと思いっ切りスライダーを振り抜いたら打球が右中間を抜けてフェンスまで飛んだ。やった!とうれしかった」と、逆転の二塁打を放った。

 この回、打者10人を送る猛攻で一挙、5得点。本塁滑り込みの激走を見せた一塁走者・平尾は「打球を見て、最初から本塁へ走るつもりで頑張った。セーフの自信もあったし、ナインと抱き合いうれしかった」と興奮冷めやらなかった。

 藤堂監督は「優勝は意識していたが、序盤、選手が硬かった。中盤は動きが良くなり、連覇を達成できて、ボーイズを卒業する子供たちの可能性がつながったのがうれしい」と目を細めた。表彰式後、両軍ナインが歩み寄り、握手。「これからも野球をやろう」と健闘をたたえ、高校野球での再会を誓いあった。

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