奈良葛城、最終回に逆転で2年連続出場!…第47回関西秋季大会奈良県支部予選

2017年10月11日7時0分  スポーツ報知
  • 代表が決まり、笑顔の奈良葛城ナイン

 ◆第47回関西秋季大会奈良県支部予選 ◇中学生の部▽代表決定戦 生駒ボーイズ4―5奈良葛城ボーイズ(8日・吉野総合運動公園野球場)

 「第47回関西秋季大会」代表決定戦が行われ、奈良県支部は、奈良葛城ボーイズが2年連続で代表を決めた。

 奈良葛城が最終回の逆転劇で宿敵・生駒を下し、決勝戦も制して関西秋季大会出場に花を添えた。

 代表決定戦は、3点ビハインドのまま6回を迎える苦しい展開。2回に4点を失ったエースの仲川だったが、自ら反撃の口火を切った。6回先頭で振り切った打球は、右翼手のはるか頭上を越え、両翼93メートルのサクを越える本塁打。「チェンジアップだった。しっかり自分のスイングができた」と仲川。この一打で味方は息を吹き返した。

 7回は代打・岸田が左前打、作田、大西が四球を選んで無死満塁。1番・浅野は投球が袖口をかすめたとして死球のアピールをしたが認められず、次のボールを同点の右前2点打。「次の球は絶対に真っすぐだと思った。いつも、そういうケースを想像して練習してきた」と、してやったりの浅野。さらに仲川の中犠飛で、三塁走者・大西が決勝のホームに滑り込んだ。

 「みんな最後の最後まであきらめないで何とかしてくれた。野球ってこんなものなんですね」と感動気味の田渕監督。主将の作田は「相手のペースだった試合をみんなで乗り越えた。秋季大会も頑張る」と力強く誓った。

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