滋賀南郷、鮮やか継投策!完封勝ちで頂点に…第3回和歌山岩出大会

2017年12月13日7時0分  スポーツ報知
  • 完封で優勝を飾った滋賀南郷ナイン

 ◆第3回和歌山岩出大会 ◇中学生の部▽決勝 播磨ボーイズ0―2滋賀南郷ボーイズ(9日・紀三井寺球場)

 「第3回和歌山岩出大会」は決勝が行われ、滋賀南郷ボーイズが完封勝ちで優勝を飾った。

 滋賀南郷が鮮やかな継投策で逃げ切り、完封勝利で頂点に立った。

 初回、3番・野寺の左前打などで1死一、三塁のチャンスをつくり、4番・山本の右犠飛で先制。ここから1点を争う緊迫の攻防が始まった。先発・津祢鹿は2、3回に先頭打者を出塁させたが、粘りの投球を披露。5回には2死二塁から中前打を処理した野寺が、本塁突入を狙う二塁走者を好返球で刺し、同点を阻止。すると、直後の6回、2死三塁から9番・杉本の左翼適時打で待望の追加点を挙げた。

 最終回は1死一、二塁のピンチを背負ったものの、相手の走塁ミスにも助けられ無失点。最後に締めた田村は「味方の守りを信じ開き直りの投球。勝利の瞬間、嬉しさで思わずバンザイをした」と満面に笑みを浮かべた。

 3回無失点の津祢鹿は「ストレート中心。クリーンナップには一転変化球で勝負し、落ち着いて投げられた」と言えば、2番手・奥田も「真っすぐとカーブが切れた。気迫の投球」。ワンポイントで登板した赤井も「強い気持ちで投げた」と胸を張った。矢田監督は「ナインがよく頑張ってくれた。この優勝は自信になる」と、2年連続の全国出場へ手応えをつかんだ様子だった。

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