大阪八尾、コールド快勝で決勝進出…第48回春季全国大会

2018年3月30日7時0分  スポーツ報知
  • コールド勝ちで決勝進出を決め喜ぶ大阪八尾ナイン

  ◆第48回春季全国大会 ◇小学生の部▽準決勝 大阪八尾ボーイズ(大阪中央)12―0東広島ボーイズ(広島県)(29日・大田スタジアム)

 「春季全国大会」は小・中ともに準決勝が行われ、小学生の部は大阪八尾ボーイズ(大阪中央)の打線が爆発して快勝。13年ぶり6度目の優勝を懸けて30日の決勝で、連覇を狙う上三川ボーイズ(栃木県)と対戦する。

 試合開始のサイレンとともに、大阪八尾ナインが相手チームに襲いかかった。初回、先頭の杉村が四球で出塁。二盗、三盗を決め無死三塁とすると、次打者・永山寛が右越えへ先制の三塁打を放った。「勝てば決勝にいけるので、チームのためフルスイングしました」。普段は“仕事人”の2番打者の一打で、チームの勢いはさらにヒートアップ。3番・高萩にも適時二塁打が飛び出し、いきなり2点を奪った。

 2回も勢いは止まらない。2死から杉村が「今日はみんなが打ってくれたので、その流れに乗れた」と、今大会3本目の本塁打となる左越えソロ。さらに相手失策で2点を加えると、3回には杉村の中越え3点適時三塁打と、米田の左中間への2点三塁打で合計5点を奪い、試合を決めた。

 準々決勝までバットが湿りがちだった米田も「これまで迷惑をかけていたので、絶対打ちたかった。あしたが楽しみです」と完全復活を宣言。4回には、再び永山寛が中前へ2点適時打を放ち、合計12長短打で12点を奪いコールド勝ち。最高の形で、大阪中央支部予選から続く公式戦連勝を10に伸ばした。

 実は、試合前からすでに“勝負”を制していた。高萩主将は攻守を決めるジャンケンで、勝って迷わず先攻を選択した。連勝中は全て先攻。全国の舞台でも3試合とも試合前に勝利し、あえて先攻を選んできた。持ってるキャプテンは「先攻で勢いに乗る方が勝率が高いんです。決勝でも絶対、勝って先攻を取ります! そして優勝を狙います」と、大一番の“前哨戦”での必勝を誓った。まずはジャンケン4連勝! 試合も勝って全国制覇だ。

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