湘南・片瀬港でシロギス大会大盛況!…報知フィッシングフェスタ

2017年5月18日11時0分  スポーツ報知
  • 大会に参加した釣り人たち
  • 優勝の荒井さんは小菅船長(左)から賞品を贈られた

 報知フィッシングフェスタのシロギス釣り大会が14日、湘南・片瀬港の報知指定・島きち丸で行われた。参加者143人は5隻に分乗して片瀬港を出船。鎌倉沖から江の島沖へと繰り出した。大型3尾の重量で競い、20センチ級の良型をそろえた藤沢市の荒井直人さん(46)が合計229・5グラムで優勝した。

4回目の参加 午前7時に参加者を乗せた島きち丸の5隻は、隊列を組んだように鎌倉沖へ。天候は晴れとは行かなかったが、薄曇りで釣りをするにはちょうど良い。シロギスは序盤からポツポツ上がり、数を伸ばす人と、アタリが取れず我慢の時間が過ぎる人も。3尾重量で争われる大会は、だれにでも優勝のチャンスはある。

 成績は1位の229・5グラムから6位の202グラムまで27・5グラム差という僅差(きんさ)。その中で優勝を決めた荒井さんは、餌を短めにし、ちょい投げで狙った。底潮が速く、15号のオモリでは仕掛けが流されて苦戦したが、良型を計4尾釣った。「4回目の参加で、一昨年に4位入賞していますが、念願の優勝ができてとてもうれしい。来年も優勝を狙います」と意気込んだ。

 横浜市の金子清次さん(63)は6位入賞を果たした。早朝から並び、右舷船尾を確保。広範囲が狙える席で、開始1時間で対象尾数3尾を釣った。その後もポツポツと追加し、計7尾。「投げて誘い続け、アタリはあるが食い込みが悪かった。型は良く、18センチオーバーを3尾そろえることができた」と話した。

 海老名市の今田徠夢(こんだ・らいむ)くん(11)は家族4人で参加し、シロギスやトラギス、イイダコを上げて五目釣りを楽しんだ。抽選会では無料乗船券が当たり「次は先月も乗った半日のLTルアー船で釣りたい」と目を輝かせていた。

 湘南のシロギス釣りは1月に開幕した。序盤は調子が上がらなかったが、5月に入り徐々に上向いている。島きち丸の前田信義船長(51)は「今後、潮が適度に澄んでくれば、良型が食って来る。メゴチやホウボウ、カサゴなど五目でも狙え、半日船は手軽にファミリーフィッシングが楽しめる」と釣行を呼びかけた。(田中 清)

 ◆めも 片瀬港島きち丸(TEL0466・25・9642)。シロギス乗合船は半日船で午前7時と11時に出る。料金はともに餌、氷付きで4000円。初心者も手軽に楽しめる。乗合船はほかにアジ船、スルメ(ムギイカ)船、サバなどを狙う半日LTルアー船が出ている。

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