アングラーズアイドルに広瀬麻伊さんが決定「マグロも釣りたい」

スポーツ報知
アングラーズアイドル2018に輝いた広瀬麻伊さん

 釣りアイドルを決める「アングラーズアイドル2018」の最終選考会が21日、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されたジャパンフィッシングショー2018内で行われ、広瀬麻伊さん(25)が9代目の栄冠に輝いた。名前を呼ばれた瞬間、広瀬さんは、驚いたような表情を見せた後、笑顔を見せて喜んだ。「何が起きているのか、分かりませんでした」というものの、ステージを降りると、喜びの涙を見せた。

 広瀬さんは、まだ釣り歴半年の初心者。「趣味のサップで海に出ていて釣りに興味を持つようになりました」湘南・茅ケ崎市に移住してからは、イナダやアカメフグ、ワカサギ釣りを楽しむようになった。審査員を務めたジャパンフィッシングショー2018の大村一仁委員長は「様々なスポーツを経験され、アクティブで爽やかな印象に好感が持てました。釣りを始めたばかりの楽しさを多くの人たちに伝えてくれるアンバサダーとして期待を込めました」と選考理由を説明した。

 広瀬さんは、各種イベントで9代目として活動していく。「釣りの良さを伝えていろいろな釣りを経験したい。釣りの良さも伝えてきたい。マグロも釣りたい」と意気込んだ。

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