ファン必見の新アイテム集結!…「フィッシングショーOSAKA2018」

2018年2月13日7時0分  スポーツ報知
  • がまかつブースで竿の感触を確かめるファン。今年も多くの釣り人が各社の新製品を見に集まった

 釣り界きってのビッグイベント、「フィッシングショーOSAKA2018」(主催・大阪釣具協同組合)が3、4日に大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。今年も過去最大規模の約180社が出展し、多くの釣りファンが詰めかけた。注目を集めた新製品の一部を紹介する。

 磯、アユ、ルアー、船など各ジャンルの最新鋭ロッドが壮観に並んだ。まずは、「がま磯マスターモデル2チヌ」に注目だ。超胴調子でありながらブレは一切ない。大物が掛かればしっかり曲がり、竿の粘りで魚が走るのを止めて浮かせる。細身で軽量なのも大きな特徴。仕掛けを振り込む動作など操作性は抜群で、軽くて持ち重りしにくいぶん、集中力を維持しやすい。また、華やかなデザインも満足感を得られるポイントだ。00号クラスのL、0・6号に相当するオールマイティーなM、1・1号クラスのMHと3機種をラインアップ。長さは各5メートルと5・3メートル。価格は11万5500~11万9500円(税別)。

 アユ竿の「がま鮎パワーソニック」は、常識を覆すパワーロッド。従来のパワーロッドにある太い、硬い、重いという特徴は、もはやない。パワー系の竿でありながら細身肉厚設計で、軽く、しなやかで強い。まさに竿作りの技術が進歩した成果。今までできなかったことが可能になった、画期的な竿なのだ。激流のなか、大アユが掛かって竿が伸されても、焦らず竿を絞って時間をかければ魚を引き寄せることができる。糸が切れたり身切れしたり、魚をバラす回数が激減するだろう。調子は振抜早瀬(9メートル)、振抜急瀬(8・5、9、9・5メートル)、振抜荒瀬(9、10メートル)、振抜尺(9メートル)の4種類。価格は24万3000~28万9000円(税別)。

 バス釣りファンにぜひ知ってほしいロッドが、「LUXXE イフリート」。世界最高クラスの高強度と高弾性を誇る、特殊なカーボンを使用。劇的に感度がアップし、反発力も備わった。魚にロッドが追従してくれることでやり取りがしやすくなり、寄せるパワーも強いからバレにくい。高い反発力はまた、キャストのしやすさにもつながっている。投げる瞬間の戻りが速く、楽にコントロールできるのだ。さらに、驚くほどの軽さがアングラーに大きなメリットをもたらしてくれる。ベイトリール用6モデル、スピニングリール用2モデルをラインアップ。価格は5万2000~5万7000円(税別)。

 アパレルでも画期的な技術が登場した。その名は「アルテマシールド」。200回、洗濯を繰り返した後でも初期性能の80%の撥水(はっすい)性を保つ、超々耐久撥水加工だ。その生地が施された「アルテマシールド200 フィッシングレインスーツ」(GM―3502)は今春の新製品。黒をベースに歌舞伎模様を思わせるデザインが肩から腕、太もも部分などに入っている。機能性とファッション性を備えた注目アイテムだ。サイズはS~5L。価格は4万9800円(税別)。商品の問い合わせは同社お客様センター(TEL0800・222・5895)へ。

 毎年、数々の新製品を世に送り出すマルキユー。今年も魅力的なアイテムが登場した。「チヌパワー激重」は、抜群の重さで海底を直撃するチヌフカセ釣り用の配合餌。まき餌を海底にためてチヌを寄せる釣り方に有効で、水深のある場所や潮流が速いときなど、まき餌に重さをつけて沈下スピードを速くしたい状況に対応する。重さがあるので向かい風にも負けない遠投性能も備えている。4000グラム入り。オープン価格。

 「ノリノリタコライダー」はタコ釣りファンの強い味方だ。タコが好む魚介から抽出された成分を含んだ誘引剤。エギなどの疑似餌にシューッとスプレーするとタコの乗りがアップする。「タコの腕だけにフックが掛かることは少なく、口の周りにしっかりフッキングしていることが多かった。明らかに捕食しに来ている証拠」と、同社インストラクターの前西喜弘さんは効果に太鼓判を押す。オープン価格。

 海上釣り堀での定番餌、「くわせ丸えび」シリーズに赤色バージョンが加わった。「くわせ丸えび丸呑みレッド」は、特に餌取りが多いときに効果を発揮。水中で目立ちすぎないコントラストが魚の食い気を自然に誘う。魚の目先を変える意味でのローテーションにも有効。タフな時間帯の切り札として使える。オープン価格。問い合わせは同社(TEL048・728・0909)へ。

 サンラインからはチヌ釣り用のフロロカーボン製ハリス、「トルネード 黒鯛(ちぬ)ハリス」が今春登場。しなやかな糸質が特徴で、自然に刺し餌が海中を漂いチヌの食い気を誘う。また、従来よりも粘りを出したことで、掛かったチヌの動きを吸収する。カラーは、乱反射を防いで岩礁や海藻に溶け込むステルスブラウンを採用。目立ちにくいぶん、フグやカワハギなど歯の鋭い魚にかみ切られるのを防いでくれる。号数は0・8、1、1・25、1・5、1・75、2、2・5、3号。50メートル巻き。オープン価格。問い合わせは同社(TEL0827・82・6761)へ。

 ゴーセンはエギング用PEライン、「PE WILDJERK EGI」で革命を起こす。同社フィールドスタッフのトップエギンガー、重見典宏さんが監修。高比重繊維芯+PE芯のW―Core製法を採用し、状況に応じてエギの沈下速度をコントロールしやすい最適比重、わずかな変化も見逃さない視認性、さらに超高感度という3要素が特徴だ。カラーはイエローカモ。150メートル巻き(0・5、0・6、0・8号)と210メートル巻き(0・5、0・6号)の2種類。オープン価格。問い合わせは同社(TEL06・7175・7119)へ。

 東レはナイロン製ライン、「銀鱗スーパーストロング ハイポジションフロート」に新色のマットホワイトスペシャルを追加する。様々な自然条件、状況変化、釣法に対応する低比重特殊ナイロンによるフロート仕様。沈まないので潮の流れが一目で分かり、視認性に優れる「白」が、さらに効果を高める。また、“白は弱い”という従来の声を覆す高い強度も特徴だ。号数は1・8、2、2・5、3、4、5号。150メートル巻き。価格は2200円(税別)。問い合わせは東レ・モノフィラメント(株)フィッシングライン営業部(TEL06・6344・1751)へ。

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