【晴山由梨きょうも釣り日和】源七丸で狙え!特大イサキ…報知フィッシングフェスタ

2017年5月11日11時0分  スポーツ報知
  • 30センチ級のイサキを2尾掛けで上げた由梨ちゃん(源七丸で)
  • 42センチのジャンボイサキを釣った吉岡さん

 釣りドルの晴山由梨(29)が7日、外房・片貝港の報知指定・源七丸で行われた報知フィッシングフェスタ・イサキ釣り大会に参加。太東沖へ繰り出し、大型3尾の重量で日頃鍛えた腕を競った。由梨ちゃんはポツポツと釣ったが、大型には出会えずじまい。代わりに、隣で40センチ超の大型イサキを釣り上げて優勝した野田市の吉岡輝雄さん(68)の秘密に迫った。

 源七丸のイサキ釣り大会に参加しました。参加者は21人。3尾の重量で競います。午前4時に出船。航程1時間ほどで最初のポイント、太東沖水深30メートルに到着しました。その頃になるとようやく辺りも明るくなり始めました。夜明けとともに競技スタートです。

 松井克仁船長(67)からの指示は「タナは22メートルから17メートルまで」。つまり水面下17~22メートルの間にイサキの群れがいるということです。指示ダナの下限までビシを下ろし、そこからコマセを3回に分けて出し、アタリを待っていると、竿先にクンクンというはっきりとしたアタリ! 巻き上げると20センチほどのイサキが姿を見せました。その後は30センチ級が2尾掛けでヒット。開始早々、検量に必要な3尾がそろいひと安心しました。後はどうにか40センチ近いジャンボサイズを釣りたいところです。

 ところが、この日のイサキはご機嫌斜め。そこでハリスを1・75号から1・5号に細くしました。すると、これは大物だという一段と強い手応え。上げてみると25センチ前後のイサキで3尾掛けでした。普段ならうれしいところですが、今大会は重量勝負なんです。

 ジャンボイサキはいないのかなと思っていたところ、突然私の隣の方の竿が大きく曲がりました。姿を見せたのは今まで見たことのない超大型! 一瞬違う魚かと思ってしまったほど、立派なイサキです。

 そして優勝は、そのジャンボイサキを釣られた吉岡輝雄さん。3尾の総重量は1・4キロで、一番大きいイサキは1尾で780グラムもあったんです。ちなみに私の成績は総重量840グラム。私が釣った3尾の合計とあまり変わらない重さです。吉岡さんにお話を伺うと「大きい魚はタナの上にいることが多いから、少し上で待っていた」のだとか。

 源七丸のイサキ乗合船はこのところ食いが良く、たびたびトップで50尾を記録していて、40センチ近いジャンボサイズが釣れています。これからのイサキは旬を迎え、脂が乗ってきておいしくなる季節です。みなさんもぜひジャンボイサキ狙ってみてはいかがですか?(タレント)

 ◆冷たいおそばがうれしいです

 早朝に出船して昼ごろに上がってくる船宿では、下船後に軽食を提供することが多い。源七丸では、そばを出す。冬は温かいそばで、夏場は冷たいそば。今大会後は、冷やしたぬきそばがふるまわれた。イサキ釣りに熱中して汗をかいた体には、冷たいつゆがうれしい。「このそばを食べないと帰れないよ」という常連客もいるほどだ。今回も参加者は成績が発表されるまで、そばをすすりながら待っていた。「同じ釜の飯を食う」ではないが、全員で同じそばを食べることが、釣り大会ながらも和気あいあいとした雰囲気を醸し出す要因かもしれない。

 ◆めも イサキ釣りの近況、乗合船は片貝港源七丸(TEL0475・76・2002、ホームページはQRコード参照)。乗合船は午前3時30分集合、同4時出船。料金は氷付きで1万1000円(女性、小学生以下は割引あり)。レンタルの竿、リール完備。

 このほか以下の船宿からも乗合船が出る。

 大原港松栄丸(TEL0470・62・0571)

 千田港三喜丸(TEL0470・43・8293)

 西川名港竜一丸(TEL0470・29・0605)

 洲崎港早川丸(TEL0470・29・1095)

 網代港森竜丸(TEL0557・68・1477)

 須崎港ほうえい丸(TEL0558・22・1047)

◆晴山 由梨(はれやま・ゆり) 1988年5月11日、鳥取市生まれ、29歳。広島大学教育学部卒。2013年の国際フィッシングショーで4代目アングラーズアイドルに選ばれた。キャスティングイメージガールや女性の釣りを応援する「つりジェンヌ」のアンバサダーのほか、今年からダイワのフィールドスタッフ(船釣り)も務める。

 

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