猫ひろし、東京マラソンで自己ベスト更新狙う…「第18回ハイテクハーフ」ゲスト参加

2017年1月11日13時0分  スポーツ報知
  • 一般男子26位で走り終えたゲストランナーの猫ひろし

 ◆報知新聞社後援第18回ハイテクハーフ(8日、東京・新荒川大橋野球場発着=21・0975キロ、日本陸連公認大会)

 ハーフと3キロ、2キロペアの部に7567人が出場した。レベルの高いランナーが集まるハーフ一般男子は箱根駅伝で活躍した大橋秀星(26)=ラフィネグループ=が1時間5分28秒で、同女子は鈴木絵里(32)=能代山本陸協=が1時間16分55秒で初優勝。リオ五輪男子マラソンのカンボジア代表・猫ひろし(39)とタレント・福島和可菜(34)のゲストランナー2人も好記録で大会を盛り上げた。

 “カンボジアの星”になっても、パフォーマンスは変わらなかった。この日は河川敷の折り返しコースで、すれ違う一般ランナーから何度も「猫ちゃ~ん」と声を掛けられ、その都度「ニャー」とお返し。後半は疲れて「顔だけでポーズを取ってました」というが、1時間13分1秒の好タイムでゴールした。

 昨夏のリオ五輪のマラソンは、残り1キロで最下位のヨルダン選手に追いつかれ、「ゴールはもうすぐだ。一緒に頑張ろう」と英語でささやかれた。一瞬、うれしくなったが「いや、それに乗ったらビリになる」と思い直してスパート。完走者140人中、139位の2時間45分55秒で走り切り、屈辱を免れたという。

 4月までほぼ週末ごとに各地の大会のゲストランナーとして予定が入り大忙し。カンボジアに“帰国”する所用も不定期に入り、疲労がぬけずに、昨年11月には肺炎を発症。それでも「月に最低600キロは走ってます。週1回は30~40キロ走がノルマ。僕は体を張った芸人ですから」と力を込めた。

 来月の東京マラソンでは、自己ベスト2時間27分48秒の更新が目標だ。「状況は難しいですが、今日はいい刺激になった。頑張るニャー!、頑張るニャー!」と気合を入れていた。

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