和歌山岩出、完勝で大会2年ぶりの優勝…紀州興紀大会

2017年7月28日7時0分  スポーツ報知
  • 現チームの初優勝を喜び、ガッツポーズの和歌山岩出ナイン

 ◆第4回紀州興紀大会 ◇中学生の部▽決勝 和歌山岩出ボーイズ 3─0 和歌山有田ボーイズ(7月25日・貴志川球場)

 「第4回紀州興紀大会」が行われ、中学生の部は和歌山岩出ボーイズが2年ぶり2回目の優勝を飾った。

 和歌山岩出が和歌山有田を破り、現チームの初Vを、大会2年ぶり2回目の優勝で飾った。

 和歌山岩出打線が、接戦の中で踏ん張る投手陣に、援護射撃をした。準決勝ではスクイズや7連打など、大技、小技で5回コールドの逆転勝ち。2点三塁打を放った羽端は「前の打者への攻め方を見て、狙い球を絞った」。先発・室井は「2回からテンポ良くリズムをつくる投球をした」と、初回の失点を帳消しにする好投で笑った。

 その勢いのまま、決勝でも序盤から流れを呼び込んだ。初回2死一、三塁、5番・羽端が「投手を助けたかった」と中前へ先制適時打。その後相手の暴投なども加え、2点を先取した。5回にも先頭の2番・坂中の二塁打を足がかりに、貴重な追加点を挙げた。

 必勝継投コンビの先発・室井は3回、2番手・稲山が4回をいずれも無失点。室井が「打たせて取る投球をした」と言えば、稲山は「失点しないように初球の入り方に気をつけた」と喜びを分かちあった。小西主将は「『勝ち負けより、悔いのない試合を』と言う監督の言葉通り、楽しみながら、みんなで頑張りました」と会心の笑顔を見せた。

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