観月ありさ、上原さくらの元夫・青山光司氏と交際も結婚は否定

スポーツ報知

 女優の観月ありさ(37)が、会社社長の青山光司氏(41)と交際していることが16日、分かった。

 2人をよく知る関係者によると、以前から観月と青山氏は、食事をするなど交流があった。仲の良い友人関係から、交際に発展したのは昨秋ごろ。この日、一部で「結婚準備に入っている」と報道されたが、観月は現在のところ結婚は考えてはいないという。所属事務所は、スポーツ報知の取材に応答がなかった。

 観月は、3月までTBS系の主演ドラマ「夜のせんせい」に出演。撮影を終えた現在は、6月から東京・渋谷のシアターオーブで上演される舞台「オーシャンズ11」の稽古に向けて英気を養っているところだという。

 青山社長は建築足場メーカー「KRH」の代表。車が趣味で「フェラーリ王子」の異名を持つ。11年4月にタレントの上原さくら(37)と結婚したが、12年11月に別居状態であることが明らかに。その後、上原が求めた慰謝料などを巡って離婚調停に入ったが、最終的に慰謝料なしで13年4月19日に離婚が成立した。

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