ASKA被告、20年以上前から薬物使用 栩内被告と別女性供述「一緒に覚醒剤使用」

スポーツ報知

 覚醒剤取締法違反などで起訴され、現在、保釈中の歌手、ASKA(本名・宮崎重明)被告(56)が警視庁の調べに「20年以上前から薬物を使用していた」と供述していたことが28日、分かった。

 薬物を使用し始めたとみられる90年代には「SAY YES」(91年)、「YAH YAH YAH」(93年)などのヒット曲を送り出している。また、同法違反で公判中の栩内香澄美被告(37)とは別の女性が、任意の事情聴取に「ASKA被告に勧められて一緒に覚醒剤を使った」と供述していることも明らかになっている。

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