AKB川栄、エイベックス移籍 女優の夢かなえる!

2015年7月4日6時0分  スポーツ報知

 8月4日にAKB48を卒業する川栄李奈(20)が、現在の所属事務所「AKS」から女優の沢尻エリカ(29)、紗栄子(28)らが所属する大手芸能プロダクション「エイベックス・ヴァンガード」に移籍することが3日、分かった。昨年5月の握手会で暴漢に襲われたショックで、その後の握手会に参加できなくなり卒業を決意。苦難を乗り越え、女優という夢をかなえるため、新天地から第二のスタートを切る。

 卒業後の進路を心配する川栄ファンに朗報だ。これまではAKB48の運営会社としても知られる「AKS」に所属していたが、沢尻ら多くの女優を抱える「エイベックス・ヴァンガード」と契約する。

 夢をかなえるための決断だ。女優として活躍するためには、マネジメントのノウハウやテレビ局、映画会社とのパイプを持つ事務所との契約は不可欠。心機一転の意味でも環境を変えることは大切だ。AKB48の人気メンバーといっても、女優としては新人同然。移籍後は所属事務所と二人三脚で地道にキャリアを重ねていく。

 アイドルとして“おバカキャラ”でブレイクしたが、苦難も経験した。昨年5月の握手会で暴漢に襲われ、右手親指の骨折など重傷を負った。懸命のリハビリでステージ復帰を果たしたが、事件のショックは大きく「引退も考えた」というほど悩み、握手会に参加できなくなった。

 今年3月、さいたまスーパーアリーナでのコンサートで事件にも触れ、「自分がいつどうなるか、誰にも分からない。だから、私は今やりたいことをやろう! 私の夢は女優さんになることです」と涙ながらに告白。卒業を電撃発表し、女優として努力していく決意を示した。

 昨年10月期のTBS系ドラマ「ごめんね青春!」で憧れの女優である満島ひかり(29)と共演し、演技の魅力に目覚めた。将来に向けて「一から勉強して、みなさんを感動させられるステキなお芝居ができる人になりたい!」と川栄。8月4日の卒業公演(東京・AKB48劇場)でグループに別れを告げ、アイドルから女優へと新たな一歩を踏み出す。

AKB48

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