カトパン「めざまし」卒業、4月から昼の顔に フリー転身も全力慰留

2015年10月31日6時0分  スポーツ報知

 フジテレビの加藤綾子アナウンサー(30)が2010年4月からレギュラー出演する朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜・前5時25分)を来年3月いっぱいで卒業し、4月から新設される情報番組のメインキャスターを務める方向で調整が進んでいることが30日、分かった。後任は宮澤智アナウンサー(25)が有力となっている。

 視聴率低迷に苦しむフジテレビは来年4月、昼帯で大型改編に乗り出す。「ライオンのごきげんよう」(月~金曜・後0時55分)、東海テレビ制作昼ドラ(月~金曜・後1時25分)の打ち切りを決定。亀山千広社長(59)は「テレビの原点は生放送」と語っており、昼帯で生放送の情報番組をスタートさせる見込みだ。

 ある関係者は「大改革の目玉が、エース加藤の投入です」と証言する。日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)よりも開始時間を1時間早くし、視聴率争いで完敗しているライバルに一矢報いたい考えだ。地上波最長となる平日15時間(前4時~後7時)の生放送が続くタイムテーブルの中心にカトパンを据えて、視聴率回復に努める。

 ただ、カトパンは最近、大手芸能事務所からのフリー転身に向けた勧誘が過熱し、心が揺れる日々を送っていると言われている。特に「めざまし―」を始めてから平日は毎朝2時出社。わずかな睡眠時間でバラエティー番組や特番の司会も掛け持ちする過重労働が目立っていた。

 現在フジテレビは水面下でカトパン慰留に全力。フジテレビ広報部は「4月改編に関してはまだ決まっておりません」とした。「朝の顔」から「昼の顔」へ、配置転換がすんなり決まるのか、今後の動きが注目される。

 ◆フジテレビ、昼帯の改編 目玉は加藤綾子アナを起用した生放送の情報番組。視聴率で苦戦している「―グッディ!」の底上げにつながることにも期待。

 ◆加藤 綾子(かとう・あやこ)1985年4月23日、埼玉県生まれ。30歳。国立音楽大卒。2008年、フジテレビ入社。同期に椿原慶子アナ、榎並大二郎アナ。主な担当番組に「めざましテレビ」「ホンマでっか!?TV」など。166センチ。血液型O。

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