SMAP、再出発はコント 21日スマスマ収録! 女性マネはIT企業取締役就任か

2016年1月21日6時0分  スポーツ報知

 分裂危機から一転し、グループ存続を表明した5人組グループ・SMAPが、21日に都内でフジテレビ系「SMAP×SMAP」(月曜・後10時)の収録を行い、再スタートを切る。18日の同番組に緊急生出演し、グループ存続を宣言後、全員が顔をそろえるのは初めて。関係者によると、コントの収録を予定している。同時に、育ての親の女性チーフマネジャーは芸能界から退き、4月からIT関連企業の取締役として就く可能性が浮上した。

 SMAPが「SMAP×SMAP」から再出発の一歩目を踏み出す。

 1996年4月の番組放送開始から20年。18日には緊急生出演し、グループ存続を表明した“SMAPの象徴”とも呼べる番組だ。騒動後、初めての収録。関係者の話を総合すると、複数のコーナーの収録を行うが、コントがメインになるという。テレビ局関係者は「歌唱のコーナーを行うかは協議中ですが、コントのコーナーは確実に実施します。個々の撮影はありますが、5人そろっての撮影もあります」と明かす。収録現場には、メリー喜多川副社長の長女で、ジャニーズ事務所の後継者とされる長女・藤島ジュリー景子副社長も立ち会う予定という。

 これまでのジャニーズアイドルにはなかったバラエティー路線にシフトチェンジし、国民的人気グループになるまでに成長を遂げたSMAP。特に「スマスマ」でのコントは、アイドルの枠を超えた5人の代名詞だ。

 18日の生出演時には木村拓哉(43)が中央に立ち、横一列に並んで謝罪した。「空中分解」こそ回避されたが、これまでの“定位置”を奪われたリーダーの中居正広(43)は右端で、発言も木村から始まって4番目。ジャニーズ事務所残留を決めていた木村と、造反組として扱われた中居ら4人の今後の関係性を疑う声は少なくないが、事務所関係者は「コントで原点回帰して、騒動も水に流してほしい」と願う。

 苦難の船出を迎える5人の裏で、育ての親の女性チーフマネジャーが、新たなスタートを切ることも分かった。12日にSMAPの映像作品を制作、管理するジャニーズ事務所の子会社「ジェイ・ドリーム」の取締役を辞任。今月末には同事務所を退社する。周囲の親しい人間には、芸能界から完全に身を引く意思を伝えているが、新たな再就職先として、4月からIT関連企業に取締役として就任する可能性が浮上している。

 芸能プロ幹部は「これだけの騒動になってしまった以上、芸能界には残れない。具体的には何も決まっていませんが、知り合いの紹介で、社外取締役などの形で就職する話がある」と話した。また別の関係者によると、以前から構想を持っていた幼稚園の経営に乗り出すとのウワサもある。チーフマネジャーは騒動後、5人の仕事現場にも姿を見せておらず、関係各所には混乱も生じているが、去就が注目される。

ジャニーズ
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