藤田伸二元騎手「ディープは武豊さんじゃなく俺が乗っても勝てる」

2016年1月23日20時55分  スポーツ報知

 TBSの職業型バラエティ「ジョブチューンSP 超一流アスリート集結引退した今なら言える禁断ぶっちゃけ大公開」(土・後6時55分)が23日放送され、元JRAジョッキーの藤田伸二氏(43)が、現役時代に得た収入は22億円だったと明かし、共演者の度肝を抜いた。

 「レース賞金の5%をもらえるのでそれで18億、あとはドンケツを走っても騎乗料で4億円。北海道シリーズ(札幌、函館)では飲み代で毎年1000万円は使っていた。お金は腐るほどあります」と赤裸々に語った。

 続いていつもの藤田節も飛び出し「騎手は腕なんて関係ない。ディープインパクトなんて武(豊)さんが乗って伝説になったけど、俺が乗っても勝てる。競馬は危ない(からもういい)。お金は腐るほどある」とうそぶき、スタジオの笑いを誘っていた。

 番組は、他に安藤美姫(プロフィギュアスケーター)、大久保博元(元プロ野球監督)、大友愛(元バレーボール女子日本代表)、岡崎朋美(元スピードスケート選手)、亀田興毅(元プロボクシング世界チャンピオン)、亀田大毅(元プロボクシング世界チャンピオン)、高橋尚成(元メジャーリーガー)、天龍源一郎(元プロレスラー)、平野恵一(元プロ野球選手)、三浦淳寛(元サッカー日本代表)、山本昌(元プロ野球選手)などが出演。ぶっちゃけトークに花を咲かせた(敬称略)。

 藤田氏は、昨年11月22日のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演の際も「仲介者(エージェント)が力を持ちすぎ。今は“馬9・人1”だから、強い馬に乗れば、つかまっていても勝てる」と毒づき「今、上にいるやつ(リーディング上位騎手)で上手いやつはいない。G1レースは大手馬主の運動会」と、競馬界の現状に切り込むなど、爆笑問題の2人を笑わせ、驚かせた。

 藤田氏は、昨年9月6日の札幌7Rに騎乗後、JRAに騎手免許取り消し願いを提出。突然の現役引退を表明した。ホームページ上で、その理由を「エージェント制への不満」と表明していた。JRA通算1918勝(史上8位)。1996年のダービー(フサイチコンコルド)を含め、G1は17勝を挙げている。2004年、2010年に特別模範騎手賞を受賞するなど、フェアーな騎乗を評価される一方で、歯に衣着せぬ発言でファンから人気を集めた。2013年に出版した「騎手の一分」はベストセラーとなった。引退後は、故郷である北海道の札幌市内に、ファンと交流できるカフェバーをオープンさせている。今後も藤田氏の毒舌に注目したらよろしいやん!

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