松井玲奈が「9代目沖田総司」激しい殺陣&ラブシーンに体当たり

2016年3月1日6時0分  スポーツ報知

 元SKE48の松井玲奈(24)が、2010年に死去した劇作家・つかこうへいさん(享年62)の代表作「新・幕末純情伝」(演出・岡村俊一)に主演することが29日、分かった。

 女優を志し昨年8月にSKEを卒業。放送中のフジテレビ系連続ドラマ「フラジャイル」などで存在感ある演技を見せ成長著しい松井が、つかさんの七回忌特別公演の“顔”に大抜てきされた。公演は命日の7月10日を挟み行われる七回忌イヤーの目玉。松井は「多くの方々から愛されている、つかさんの代表作。また多くの諸先輩の方々が演じてこられた作品でもあります。そんな偉大な作品に挑戦できることをとても光栄に思います」と背筋を伸ばす。

 幕末の京都を舞台にした同作で、松井が演じるのは「実は女だった」という設定の新撰組隊士・沖田総司。激しい殺陣やラブシーンなど体当たりの演技に加え、恋と使命との間で揺れ動く繊細な感情表現が必要とされる難役だ。過去には広末涼子(35)、石原さとみ(29)、桐谷美玲(26)らが演じ、女優として飛躍するきっかけをつかんだ。松井は9代目となる。

 松井の舞台出演は、乃木坂兼任時代の14年に出演した「16人のプリンシパル」、座長を務めた15年の「マジすか学園」があるが、本格的な舞台は初めて。「運動神経に自信がないので心配なこともありますが…」と言うが、中学時代に熱中した剣道部で培った剣さばきにも期待ができそう。「私の代表作になるように全てのことに食らいついていきたい」と意気込んだ。

 公演は6月23日~7月3日、東京・天王洲銀河劇場で、7月6~17日はつか作品の“聖地”東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演。同22~24日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで行われる。

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