宝塚音楽学校102期生卒業、君島十和子さん娘は芸名「蘭世惠翔」

2016年3月1日12時52分  スポーツ報知

 タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)の第102期生の卒業式が1日、同校で開かれた。タカラジェンヌの正装である黒と緑のはかま姿で出席した39人が学舎(まなびや)を巣立ち、この日、宝塚歌劇団に研究科1年生として入団した。

 宝塚歌劇100周年の記念イヤー・2014年に入学し、2年にわたって歌、ダンス、日本舞踊などタカラジェンヌの基礎を学んできた。卒業式では優秀な生徒への表彰も行われ、元モデルで実業家の君島十和子さん(49)の長女である芸名・蘭世惠翔(らんぜ・けいと)は、演劇部門で優秀賞を受賞した。1期下の予科生にブーケを手渡されると、目をハンカチで抑える場面もあった。170センチの長身と美貌を生かして男役スターを目指す。

 最優秀賞の小林一三賞を受賞した首席の芸名・舞空美瞳(まいそら・みみ)は答辞で「『清く正しく美しく』の小林一三先生のお言葉を強く胸に刻み、誇りある宝塚歌劇団の生徒として、終わることのない芸の道を歩んでまいります」と述べた。舞空は娘役志望。「美しいデュエットダンスが踊れるようになりたい」と抱負を語った。

 102期生は3月18日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する星組公演のショー「THE ENTERTAINER!」で初舞台を踏み、ラインダンスを披露する。舞空は「今の私たちのパワーを出して、力になりたい。初心を忘れず、感謝の気持ちを込めてあこがれの舞台に立ちたい」と目を輝かせた。

宝塚歌劇
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