宝塚102期生が初舞台を前にラインダンスを公開

2016年3月9日12時33分  スポーツ報知

 今月18日に開幕する宝塚歌劇星組公演「THE ENTERTAINER!」(兵庫・宝塚大劇場で4月25日まで)でデビューする第102期生の39人が9日、兵庫・宝塚市の同劇団稽古場で、初舞台で披露するラインダンスを報道陣に公開した。力強く右足を高くけり上げる「ロケット」を、元気いっぱいに、初々しい笑顔で繰り出した。

 102期生のラインダンスは、ショーのプロローグ後、2番手スター・紅ゆずるが歌う新入団生への応援歌「FLY ENTERTAINER! ―Spring ROCKETTES―」に続いて、大階段から降りてきて5分間にわたって行われる設定。

 演出の野口幸作氏は「春の空に飛翔する鳥をイメージした」と説明し、篠懸三由岐氏が振り付けを担当。ヴィヴァルディの「春」など春にまつわる4曲と、映画「スティング」のテーマ曲「THE ENTERTAINER」に合わせ、39人は黒のレオタード姿でフォーメーションのダンスを披露した。モデルで実業家の君島十和子さん(49)の長女の男役・蘭世惠翔(らんぜ・けいと)も笑顔で躍動した。

 先月13、14日に開催された宝塚音楽学校の文化祭終了後、3週間以上、毎日練習を重ねてきたという。首席入団の娘役・舞空美瞳(まいそら・みみ)は「きょう初めて星組の方々に見ていただき、緊張しましたが、拍手をいただいてすごくうれしく思いました。大好きな同期との最初で最後の初舞台を、最後まで頑張ろうと改めて思いました」とニッコリ。振り付けの篠懸氏から「とても仲のいい同期ですごく前向き」とチームワークを評価され、舞空は「元気で明るい102期生のパワーで、初日から千秋楽まで最高のラインダンスをお届けしたい」と話した。

宝塚歌劇

  • 楽天SocialNewsに投稿!
芸能
今日のスポーツ報知(東京版)