広瀬アリス、巫女役で型破りッス!「言動のすべてがだらしない」

2016年8月7日6時0分  スポーツ報知
  • 巫女を演じる広瀬アリス。撮影は海へと一直線の参道「光の道」で有名な福岡・宮地嶽神社で行われた

 女優の広瀬アリス(21)が来年公開予定の主演映画「巫女っちゃけん。」(グ・スーヨン監督)で巫女(みこ)役に初挑戦することが6日、分かった。白の小袖と朱色の袴(はかま)を身にまとい、型破りな巫女を演じる。

 巫女のしわす(広瀬)がひょんなことから5歳の少年の面倒を見ることになり、誘拐容疑をかけられながら奮闘する物語。巫女装束のまま自転車で爆走したり、大胆な言動が見どころで、広瀬は「破壊力のある女の子。巫女とのギャップが面白い。日本の伝統文化をポップに描けたらいいな」と話す。

 撮影前には踊りや礼儀作法など巫女の基本動作を習得。だが、ブラックユーモアを得意とするグ監督から「違和感があるくらい、空気をぶち壊して」と要求され、「歩き方、しゃべり方…言動のすべてがだらしない」独自のキャラクターを作り上げた。せっかく教わった巫女らしさを崩すことになったが、「人間くさくて憎めない役柄。すごく楽しい」とコメディーセンスを存分に発揮した。

 若手の演技派として注目される広瀬は、明るい性格で現場を盛り上げている。撮影は7月下旬から約3週間続く。嵐が出演するJALのCMで海へと一直線に延びる約1・5キロの参道「光の道」で注目された福岡県の宮地嶽(みやじだけ)神社で行われた。気温30度を超える猛暑の中、ほぼ屋外で走り回るハードな撮影にも「毎朝、神社にお参りをしてパワーをもらったから大丈夫です」と前向きだ。

 ◆映画「巫女っちゃけん。」 映画「偶然にも最悪な少年」(03年)、「ハードロマンチッカー」(11年)でもグ監督とコンビを組んだ弟・具光然氏によるオリジナル脚本。就職活動中のしわす(広瀬)は、父親が宮司を務める神社で巫女のアルバイトをしている。境内でボヤ騒ぎや食べ物、さい銭の窃盗事件が起こり、見回りをしていると5歳の少年・健太を発見。しわすは、健太の悪ガキぶりに手を焼きながら一緒に行動するが、誘拐の容疑をかけられ、警察から追われてしまう。

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