ピコ太郎、米ビルボードトップ100「PPAP」総合77位!聖子以来26年ぶり快挙

2016年10月20日6時0分  スポーツ報知
  • 26年ぶりの快挙を達成したピコ太郎

 タレントの古坂大魔王(43)が「自分がプロデュースする謎のアーティスト」と称する「ピコ太郎」の人気動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の音源が、19日付の米ビルボード総合チャートで77位にランクインした。日本関連の作品でトップ100に入ったのは、90年に松田聖子(54)が米歌手ドニー・ウォルバーグと歌った「ザ・ライト・コンビネーション」(54位)以来、26年ぶりだ。

 おもしろ動画に端を発した「PPAP」が、快挙を成し遂げた。かつては同チャートで坂本九さんが「スキヤキ」で1位(63年)を獲得。最近では4月に女性3人組「BABYMETAL」がアルバムチャートで39位にランクインしたが、日本人のシングルのランクインは四半世紀以上、遠ざかっていた。

 動画の制作にかかった費用は衣装代2万円とスタジオ代だけ。わずか1分程度の動画は、人気歌手ジャスティン・ビーバーのツイッター投稿をキッカケに全世界に飛び火した。今月7日には世界134か国・地域で配信開始。公式動画の再生は8月25日の投稿から、この日までに約5500万回。YouTubeでは、関連動画を含めて再生3億3000万回で、同サイトの再生チャートで2週連続の「世界1位」となった。

 ピコ太郎は「驚きまピコ!『何という事でしょう?』と言わざるを得ませんピ。本当にうれピコです」とコメント。この日は日テレ系情報番組「スッキリ!」に生出演し、米グラミー賞にも“色気”を見せた。海外からのテレビ出演のオファーも数多く舞い込んでいるようで、今後さらなる盛り上がりを見せそうだ。

 ◆米ビルボード・チャート CDとダウンロードのセールス、YouTubeの再生回数、ラジオのオンエア数などを独自に合算したもの。米国で120年の歴史を誇り、08年に日本版(集計方法は米国と異なる)も誕生。

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