カン・ハンナが角川短歌賞佳作に入選…Eテレ「短歌de胸キュン」レギュラー 

2016年10月25日16時47分  スポーツ報知
  • 2015年4月掲載の「本紙イチオシ!ブレイク予報」の取材で韓国から来日した際の寂しさを表現した短歌を披露していたカン・ハンナ

 韓国出身のタレント、カン・ハンナ(35)が、第62回角川短歌賞の佳作に入選したことが25日、所属事務所から発表された。

 角川短歌賞は未発表の50首一連応募作品を対象に選ばれる新人賞。カンはNHK Eテレ「短歌de胸キュン」「NHK短歌」にレギュラー出演中で、番組をきっかけに創作活動を行い、コンテストに初めて応募。今回、応募総数574篇から角川短歌賞(グランプリ)に2篇、佳作に3篇が選ばれた。主催者によると、芸能人の受賞はカンが初めてだという。

 カンは「応募したきっかけは短歌の魅力を伝えたかったこと、短歌を通じて、韓国で応援してくれている家族への感謝の気持ち、日本と韓国の架け橋になるためにこれからも頑張っていくぞという私の決意などを伝えたかったからです」とコメント。受賞については「全く期待していませんでした。日本に来て約5年の私が、深い歴史をもつ短歌で評価されるなんて夢にも思っていなかったからです。結果を見た時は本当に嬉しくて嬉しくて信じることができませんでした」と喜びを語った。

 また、Eテレ「短歌deキュン」で共演しているお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤は「同じアジアとはいえ全く違う言葉で更に日本人でも奥深い短歌で賞を取るなんて尊敬します」と祝福。相方の小沢一敬も「カンさんはまっすぐに短歌と向き合っていました。僕らが気づかない視点の歌をたくさん書いてきました。韓国の家族の短歌をたくさん覚えています。きっとご家族の方々も喜ばれると思います」とコメントした。

 ◆カン・ハンナ 1981年9月5日、韓国・ソウル生まれ。韓国でキャスター、アナウンサー、モデルなどの活動を経て5年前に来日。横浜国立大学院博士課程都市イノベーション学府在学中。

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