「べっぴんさん」執事役・忠さんがこだわる“コケ方”と旦那様

2016年12月2日15時34分  スポーツ報知
  • 文童

 NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」(月~土曜・前8時)で、坂東家の執事「忠さん」こと井口忠一郎役で人気の曽我廼家文童(70)が2日、同局のトーク番組「スタジオパークからこんにちは」に出演。たびたび登場する「コケる」シーンへのこだわりや、「旦那様」役の生瀬勝久(56)との“約束”などを語った。

 ドラマの中で文童は、よく転ぶ。子ども時代のヒロイン・すみれを追いかけて坂道で転んだり、お屋敷の階段で転んだり、闇市の道でつまずいたり…。その度に、忠さんは「ここはどこ?私は誰?」とつぶやき、ほっこりとした空気が漂う。

 その「コケる」シーンについて文童は「同じ転び方はしないようにしている」という。台本にはただ「転ぶ」としか書いていないが、「(同じ)パターンになると見る方つまらないでしょうから。同じ転び方は使いたくないんです」と語った。「いかに本当に見せていくか。そもそも(お芝居は)ウソをやってるわけだから」と、松竹新喜劇の舞台で長年活躍してきた文童らしいこだわりを語った。

 こだわりは、生瀬との関係にもある。撮影以外の場所でも「旦那様と呼ばせてもらってます。お願いして、ドラマが終わるまでは呼ばせてくださいと言って、了解してもらいました」と文童。自然に素直な芝居ができるからだという。

 そんな文童について生瀬は「大先輩の方なんですが、それを微塵も感じさせない。普段から『旦那様』と呼んでいただいて『旦那様』な気持ちにさせていただける。でも、本当は色気のある方なんですよ。あっ、今、照れたでしょ?(笑)」と“旦那様”らしくいじってみせた。

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