寺島しのぶの日仏ハーフの長男、来年5月、歌舞伎“デビュー”へ

2016年12月12日4時0分  スポーツ報知
  • 祖母の富司純子と歌舞伎を観劇に訪れた時の眞秀くん(今年9月)
  • 1月は国立劇場の公演が控える尾上菊五郎。孫のことも語った

 国立劇場(東京・三宅坂)の新春公演「しらぬい譚(ものがたり)」(3日初日)に出演する歌舞伎の人間国宝・尾上菊五郎(74)。このほどスポーツ報知の取材に応じ、来年5月に長女で女優の寺島しのぶ(43)の長男・眞秀くん(まほろ、4)が正式な初お目見えをすることについて、初めて明かしている。

 ―今年5月の「團菊祭」(歌舞伎座)では長男・尾上菊之助さん(39)の長男・和史君の初お目見えもありました。

 「しのぶの子(眞秀)も、いまやる気になってるよ。来年5月に『魚屋宗五郎』で、でっちの役をやらせるつもり。正式な初お目見えになる。いま習いに行っている先生の教え方もうまくて。そこで発声みたいなことや複式呼吸とかやって、だいぶ声も出るようになってきたからね」

 ―どんなお孫さんですか。歌舞伎が大好きで以前、幼稚園で切腹の芝居をお友達に教えていたこともあった、とも聞きました。

 「小さいながらも、歌舞伎の上下関係を理解し始めている。僕の前にくると緊張して楽屋で固まったりしてるんだ。あんまり、そうはなって欲しくないんだけどな。むこう(しのぶの夫、ローラン・グナシアさんは仏人アートディレクター)の影響なんだろうね。絵とか見てると、結構うまいんだよな」

 ―それは楽しみ。初舞台でなく初お目見え。芸名でなく本名で出ることが多い。そうなると、カタカナが入る可能性もあるのでは。

 「『寺嶋眞秀』に、いま『グナシア』を付けようかな、と思ってるんだよね。『寺嶋・グナシア・眞秀』とかさ。ハハハ。でも将来どこまで本人が本格的にやりたいかは、まだ全然分からないからね。子役にあまり期待されても困るけれどね」

 正式な発表は来年2月以降になる見込み。注目が集まりそうだが、しのぶは、歌舞伎俳優になることを強制することなく、子供の意思を尊重し、自分の意思で将来を決めて欲しい、と願っている。

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